印鑑の歴史

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印章の歴史は、7000年前のメソポタミア地域が始まりと言われている。
当時は円筒印章と呼ばれる、今で言う印鑑を使っていた。
使い方は、粘土板の上に円筒印章を転がして、印影を残す、
というローラーの様なもので、交易品の封泥(書類や容器を粘土でとじる)や手紙、
契約の際に使われていたというから、今の時代と同じように印は自分を証明する物だった。

また、円筒印章に紐を通して首からさげる事によって権力者である事を表していた。
日本で言うと冠位十二階の帽子の色の違いの様に分かりやすく位の違いが分かった。

印章が中国の殷の時代(紀元前1046年)にも伝わって、地位に応じて玉、金、銀、銅、の印を与えられた。
そして中国に奴隷をおくった卑弥呼が金印を貰ったのが日本最古の印鑑だ。

その後公文書に使われる様になり、武将が私文書にも印を押す様になった。
江戸時代には農民も印を使うようになり、明治時代には、印章を実印登録すれば証明になる事が法的に定められた。

今では印鑑は日本の文化になっているが、世界的にはサインの方が主流となっている。
確かに印鑑の偽造が問題になっているし、サインの方が良いのかもしれない。

しかし印章の歴史は未だに進歩し続けている。
ダイヤル式の印鑑で印章が暗証番号によって変化する物も出ている。
認印には実印より面白みのある可愛い動物の認印なんかもあって、
ちょっと年賀状に押してみたい様な物も沢山ある。
これからの印章の未来、自分だけの証明としてサインよりセキュリティーのレベルが上がれば
今度は日本から世界に印章文化が広がるのかもしれない。

〔参考WEBサイト〕
印鑑は日本最大級のはんこ総合サイト!ハンコヤドットコム
http://www.hankoya.com/
〒550-0004 大阪市西区靭本町 1-13-1 ドットコムビル
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